このオークションの商品は落札されました。
☆徳川家伝来 伝粟田口国清 極上地鉄焼刃傑作名刀
都道府県 | 東京都 |
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発行年度 | S26 |
種別 | 脇差 |
長さ | 一尺四寸六分五厘 |
反り | 二分 |
目釘穴 | 二個 |
銘文 | 表:無銘(傳粟田口国清) |
裏: | |
備考 |
現在価格 | : | - |
---|---|---|
入札総数 | : | - |
現在の権利者 | : | - |
残り時間 | : | 入札終了 (詳細な残り時間) |
終了予定時刻 | : | 2013-02-05 22:43:00.0 |
開始価格 | : | - |
即決価格 | : | - |
(この金額で落札できます) | ||
落札下限価格 | : | - |
自動延長 | : | 設定あり |
出品者からのお知らせ
特別重要刀剣合格「倫光」
伝兼光折紙付未鑑定品のご紹介
→保存特保同時合格「倫光」
→昨年重要合格→本年特重一回で合格です
3月度審査合格
「水心子正秀 天明二年二月日「」他
おめでとうございます。
特別重要刀剣合格「倫光」
伝兼光折紙付未鑑定品のご紹介
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→昨年重要合格→本年特重一回で合格です
3月度審査合格
「水心子正秀 天明二年二月日「」他
おめでとうございます。
- オークションID:WA00009989
- 出品者情報(fuji5005)
- 取引方法(支払い方法)
- その他購入者が負担する手数料
- 送料
- 落札者負担
- 出品者情報
販売事業者 fuji5005 藤井 住所 787-0332
高知県 土佐清水市汐見町代表者名 22-10 ・ 通信販売業務責任者 藤井 幸美 電話番号 0880-82-3023 Eメールアドレス [email protected]
☆御刀の詳細☆
詳細な説明文と画像は後程追加させて頂きますので、宜しく御願い致します。
※申し訳御座いません落札手数料2.5%と送料のご負担をお願い致します(消費税請求無)
※私共出品の御品には全て刀袋が付属しています。刀剣所持者変更はがき同封致します※
※登録証は各都道府県で、鑑定書付きの場合は日刀保で出品前に照合確認済みです御安心下さい。
~御知らせ~
○こちらのコーナーでは刀剣類の換金目的委託代理出品を御手伝いさせて頂いております。
≪信頼と実績≫の当方に どうぞ御気軽にご相談下さいませ。≪誠心誠意で賜わります≫
○委託販売・研磨諸工作等について詳しくは御電話かこちらまで御連絡の程宜しく御願い致します。 *****************************************************************************
!注意事項!
●評価御入札が少ない場合や即決完売となった時 已む無く取下げさせて頂く事がありますので、
ご理解の上御早目の御入札を頂きます様お願い致します。
●当方の(出品時の不備、破損等)責任となる場合は修繕や返品対応を致します。
●御落札後の勝手な(入札ミス他)お申出は双方に迷惑となりますので御注意下さい。
●当方では優品名品美術品を多く扱いさせて頂いております。その他未鑑定現状品、居合・抜刀用、
研磨練習用、研究参考用等々 其々のニーズに対応出来る御品を同時に出品致しておりますので
お写真を良く御覧頂き、詳しい御方は御自身の御判断で、初心者様には当方所見状態説明を御参考に
して頂きまして 十分御検討の上、ご自身の御納得の責任ある御入札と御取引をお願い致します。
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【商品説明追記】
寸法 元幅:約2.5cm 元重:約4.7mm 先幅:約1.85cm 先重:約4.3mm
※御刀詳細※
本作は、昭和二十七年度の東京都登録で、登録書に於かれましても無銘(伝粟田口国清)の作刀である事が
明記された 伝来の良さとその所縁を認めた登録書となっています。
おのずから刀身は気品に溢れ 透き通るほどに透明感のある鍛地鉄は粟田口派以外の何者でもなく、
淡い沸映り立ち 地沸強き 且つ滑らかな極上地鉄となっています。
焼刃は気品を奏でる冴え渡る湾調互の目交じりの古調な作域が看取され、
金着二重ハバキにもガタつきは無く 表裏の鎬筋に入れられた棒樋が
三寸先よりは緩やかに傾斜して 鎬際の地を細く真直ぐに延びる
一味変化を持たせた格調の高さが全体より伝わり来る 大名家伝来宝物刀となっています。
当時は由緒伝来が登録審査員に認められなければ添え書きは無く、
現在同時出品の江義弘の太刀もまた 無銘江義弘の伝来が認められた
世の中に三口しか存在しない「号」入りの初霜江の名品であり、
登録書を取られた段階では 本作もそれに準ずる名品に他ならない宝物名刀であったものと思われます。
刀身に疵欠点はありませんが、然るべき上研磨仕上げ直しが施されて後、
将来の楽しみな御品に成られるものと思われます。
金剛石に例えれば 純度の高い最高のインターフローレンスの取れるダイヤモンドの原石に他ならない
滅多に出会える事の無い 悠久の時代を経た名刀であると思われます。
その片鱗は何方にも十分伝わるものではないかと思われます。
尚、本作は保存用の身鞘のみで柄の部分は付属しておりません。
元来 大名家の御休鞘には柄の部分が付いていないものが少なくなく、
その事自体も吝かでは御座いません。