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☆宮本武蔵愛刀作者 河内守源永國作 二尺二寸九分 小沸出来直刃小湾刃 蜻蛉金具時代拵付 新調最上白鞘入正真保証品☆
都道府県 | 熊本県 |
---|---|
発行年度 | S26 |
種別 | 刀 |
長さ | 69.4cm |
反り | 1.5cm |
目釘穴 | 2個 |
銘文 | 表:河内守源永國作 |
裏: | |
備考 |
現在価格 | : | - |
---|---|---|
入札総数 | : | - |
現在の権利者 | : | - |
残り時間 | : | 入札終了 (詳細な残り時間) |
終了予定時刻 | : | 2022-01-03 21:04:00.0 |
開始価格 | : | - |
即決価格 | : | - |
(この金額で落札できます) | ||
落札下限価格 | : | - |
自動延長 | : | 設定あり |
出品者からのお知らせ
特別重要刀剣合格「倫光」
伝兼光折紙付未鑑定品のご紹介
→保存特保同時合格「倫光」
→昨年重要合格→本年特重一回で合格です
3月度審査合格
「水心子正秀 天明二年二月日「」他
おめでとうございます。
特別重要刀剣合格「倫光」
伝兼光折紙付未鑑定品のご紹介
→保存特保同時合格「倫光」
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3月度審査合格
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- オークションID:WA00090920
- 出品者情報(fuji5005)
- 取引方法(支払い方法)
- 銀行振込確認後に商品発送
- ゆうちょ銀行
- 一般の引換便・ゆうぱっくなど
- その他購入者が負担する手数料
- 銀行振込確認後に商品発送の場合→振込手数料
- 送料
- 落札者負担
- 出品者情報
販売事業者 fuji5005 藤井 住所 787-0332
高知県 土佐清水市汐見町代表者名 22-10 ・ 通信販売業務責任者 藤井 幸美 電話番号 0880-82-3023 Eメールアドレス [email protected]
(スマートフォンで御覧になる際の画像は説明文の後に掲載されます。)
※御刀詳細※
種別:刀 時代:新刀 国:肥後
形状:身幅重ねたっぷり中間反り。江戸法城寺系。
帽子:中鋒。中丸。
鍛え:板目流れて肌立つ。地沸厚くつき地斑交じる。
刃文:小沸出来直刃。砂流し・金筋かかり喰い違い刃となる。
茎:生茎:鑢筋違い。孔二つ。栗尻。
ハバキ:金着せ二重。
寸法 元幅:約3cm強 元重:約7mm 先幅:約2cm 先重:約4mm強 刀身重量:約718g
拵 全長:約102cm 鞘:約76.8cm 柄:約24.5cm 繋ぎ:約70cm 反り:約1.3cm
※申し訳御座いません別途消費税(10%外税)と落札手数料(2.75%内)2.5%と送料のご負担をお願い致します。
※私共出品の御品には全て刀袋が付属しています。刀剣所持者変更はがき同封致します※
※登録証は各都道府県で、鑑定書付きの場合は日刀保で出品前に照合確認済みです御安心下さい。
※カード決済ご希望の場合はpaypal対応(お取引代金にカード手数料別途4%ご負担頂きます)
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~御知らせ~
○こちらのコーナーでは刀剣類の換金目的委託代理出品を御手伝いさせて頂いております。
≪信頼と実績≫の当方に どうぞ御気軽にご相談下さいませ。≪誠心誠意で賜わります≫
○委託販売・研磨諸工作等について詳しくは御電話かこちらまで御連絡の程宜しく御願い致します。
※刀装用小道具の落込み桐箱のご注文 名品が名品として鑑賞される為には落込み桐箱が不可欠であり
ご所蔵品の保存に是非如何でしょうか。良心的価格 (鍔、目貫、縁頭、小柄)各4千円~、特製桑縁箱8千円~
納期約2週間前後となっています。ご遠慮なく御問合わせください。
※ここだけの諸工作一覧 ◇鞘の打痕直し(削りません)◇ハバキのがたつき直し(ハバキの原形は変わりません)
◇柄、鞘のがたつき直し(見た目は変わりません)※気になる方には気になるものです。御代は1万円均一です。
◆人体に有害な化学薬品ガンブル等除去、茎のお手入れも賜ります。
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!注意事項!
●評価御入札が少ない場合や即決完売となった時 已む無く取下げさせて頂く事がありますので、
ご理解の上御早目の御入札を頂きます様お願い致します。
●当方の(出品時の不備、破損等)責任となる場合は修繕や返品対応を致します。
●御刀表面上ヒケや、研磨時修繕可能な範囲は疵欠点では無く状態説明に記載が無い場合も御座います。
状態詳細他何か御座いましたら御入札前に御質問、御問い合わせを頂きます様御願い致します。
●御落札後のキャンセルは非常に迷惑致します、御入札時十分ご注意頂き責任をもってご参加ください。
●評価不要御希望の場合 必ずお取引き都度 御申出下さい。(不要の時は 私共にも評価無しに)
●御落札品画像全消去のお申し出には、サイトシステム上不可の為対応出来ません、ご了承下さい。
●当方では優品名品美術品を多く扱いさせて頂いております。その他未鑑定現状品、居合・抜刀用、
研磨練習用、研究参考用等々 其々のニーズに対応出来る御品を同時に出品致しておりますので
お写真を良く御覧頂き、詳しい御方は御自身の御判断で、初心者様には当方所見状態説明を御参考に
して頂きまして 十分御検討の上、ご自身の御納得の責任ある御入札と御取引をお願い致します。
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※新規会員の皆様に 0評価での悪戯入札等に迷惑しています。事前のご連絡を頂きご参加をお願い致します。
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※当方出品のオリジナル写真、説明文は無断転載.使用禁止となっています※
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【商品説明追記】
河内守永国は江戸法城寺一門の鍛治で、寛文八年三十六才の作刀がある事により、
同門の吉次や国正の先輩格である事が分かり、程なく肥後熊本に移住されて鍛刀しており、
宮本武蔵の愛刀の一振も本作河内守永国の作刀と伝えられています。
本作は二尺三寸弱の産茎定寸刀であり、身幅重ね尋常に研ぎ減りはなく、
鍛えは板目が肌立ち、差裏にミリ単位の炭篭りが見えますが諸工作寄せ研ぎにて整えられる範疇であり、
此方の負担にて仕上げさせて頂きます。
焼刃は小沸深い中直刃が処々解れ喰違い刃交じり帽子は小丸に返り総じて品の良い作域を見せています。
白鞘は木目の美しい最上白鞘を誂えたばかりの状態であり、現行審査合格保証品となっています。
本作永国には御覧の様に鐔と縁頭が蜻蛉図金具で揃い目貫は柴束に川舟図古金工目貫が巻かれ、
濃茶石目地塗鞘にも傷み打痕の無い時代拵付きとなっています。
☆宮本武蔵と河内守永国の逸話一部☆
宮本武蔵が諸国を廻っていた頃のこと
大坂の夜辻を歩いていると、物も言わずに斬りかかってきた男がいた。
武蔵が即座に男の腕を押えて一喝すると、男は悲鳴をあげて詫び始めた。
その時武蔵は男の刀がなかなかの業物であることに気が付いた。
武蔵が刀のことを聞くとそれは男は自分が打ったものだという。
男は下総の縄手の住人河内守永国という者であり
自分の刀の切れ味を確かめる為に武蔵に斬りかかったと話した。
武蔵は永国を自分の宿へと連れて行き、
明かりの下でその作品が凡作でないことを確かめその後も何かと目をかけた。
後に武蔵が熊本に落ち着くと、永国も武蔵を慕って移ってきた。
永国は武蔵の推挙によって三十人扶持で細川家に召し抱えられ
以後代々藩の刀鍛冶として高田原楠町に居住したという。
《委託販売承り中》
※御刀詳細※
種別:刀 時代:新刀 国:肥後
形状:身幅重ねたっぷり中間反り。江戸法城寺系。
帽子:中鋒。中丸。
鍛え:板目流れて肌立つ。地沸厚くつき地斑交じる。
刃文:小沸出来直刃。砂流し・金筋かかり喰い違い刃となる。
茎:生茎:鑢筋違い。孔二つ。栗尻。
ハバキ:金着せ二重。
寸法 元幅:約3cm強 元重:約7mm 先幅:約2cm 先重:約4mm強 刀身重量:約718g
拵 全長:約102cm 鞘:約76.8cm 柄:約24.5cm 繋ぎ:約70cm 反り:約1.3cm
※申し訳御座いません別途消費税(10%外税)と落札手数料(2.75%内)2.5%と送料のご負担をお願い致します。
※私共出品の御品には全て刀袋が付属しています。刀剣所持者変更はがき同封致します※
※登録証は各都道府県で、鑑定書付きの場合は日刀保で出品前に照合確認済みです御安心下さい。
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~御知らせ~
○こちらのコーナーでは刀剣類の換金目的委託代理出品を御手伝いさせて頂いております。
≪信頼と実績≫の当方に どうぞ御気軽にご相談下さいませ。≪誠心誠意で賜わります≫
○委託販売・研磨諸工作等について詳しくは御電話かこちらまで御連絡の程宜しく御願い致します。
※刀装用小道具の落込み桐箱のご注文 名品が名品として鑑賞される為には落込み桐箱が不可欠であり
ご所蔵品の保存に是非如何でしょうか。良心的価格 (鍔、目貫、縁頭、小柄)各4千円~、特製桑縁箱8千円~
納期約2週間前後となっています。ご遠慮なく御問合わせください。
※ここだけの諸工作一覧 ◇鞘の打痕直し(削りません)◇ハバキのがたつき直し(ハバキの原形は変わりません)
◇柄、鞘のがたつき直し(見た目は変わりません)※気になる方には気になるものです。御代は1万円均一です。
◆人体に有害な化学薬品ガンブル等除去、茎のお手入れも賜ります。
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!注意事項!
●評価御入札が少ない場合や即決完売となった時 已む無く取下げさせて頂く事がありますので、
ご理解の上御早目の御入札を頂きます様お願い致します。
●当方の(出品時の不備、破損等)責任となる場合は修繕や返品対応を致します。
●御刀表面上ヒケや、研磨時修繕可能な範囲は疵欠点では無く状態説明に記載が無い場合も御座います。
状態詳細他何か御座いましたら御入札前に御質問、御問い合わせを頂きます様御願い致します。
●御落札後のキャンセルは非常に迷惑致します、御入札時十分ご注意頂き責任をもってご参加ください。
●評価不要御希望の場合 必ずお取引き都度 御申出下さい。(不要の時は 私共にも評価無しに)
●御落札品画像全消去のお申し出には、サイトシステム上不可の為対応出来ません、ご了承下さい。
●当方では優品名品美術品を多く扱いさせて頂いております。その他未鑑定現状品、居合・抜刀用、
研磨練習用、研究参考用等々 其々のニーズに対応出来る御品を同時に出品致しておりますので
お写真を良く御覧頂き、詳しい御方は御自身の御判断で、初心者様には当方所見状態説明を御参考に
して頂きまして 十分御検討の上、ご自身の御納得の責任ある御入札と御取引をお願い致します。
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※新規会員の皆様に 0評価での悪戯入札等に迷惑しています。事前のご連絡を頂きご参加をお願い致します。
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【商品説明追記】
河内守永国は江戸法城寺一門の鍛治で、寛文八年三十六才の作刀がある事により、
同門の吉次や国正の先輩格である事が分かり、程なく肥後熊本に移住されて鍛刀しており、
宮本武蔵の愛刀の一振も本作河内守永国の作刀と伝えられています。
本作は二尺三寸弱の産茎定寸刀であり、身幅重ね尋常に研ぎ減りはなく、
鍛えは板目が肌立ち、差裏にミリ単位の炭篭りが見えますが諸工作寄せ研ぎにて整えられる範疇であり、
此方の負担にて仕上げさせて頂きます。
焼刃は小沸深い中直刃が処々解れ喰違い刃交じり帽子は小丸に返り総じて品の良い作域を見せています。
白鞘は木目の美しい最上白鞘を誂えたばかりの状態であり、現行審査合格保証品となっています。
本作永国には御覧の様に鐔と縁頭が蜻蛉図金具で揃い目貫は柴束に川舟図古金工目貫が巻かれ、
濃茶石目地塗鞘にも傷み打痕の無い時代拵付きとなっています。
☆宮本武蔵と河内守永国の逸話一部☆
宮本武蔵が諸国を廻っていた頃のこと
大坂の夜辻を歩いていると、物も言わずに斬りかかってきた男がいた。
武蔵が即座に男の腕を押えて一喝すると、男は悲鳴をあげて詫び始めた。
その時武蔵は男の刀がなかなかの業物であることに気が付いた。
武蔵が刀のことを聞くとそれは男は自分が打ったものだという。
男は下総の縄手の住人河内守永国という者であり
自分の刀の切れ味を確かめる為に武蔵に斬りかかったと話した。
武蔵は永国を自分の宿へと連れて行き、
明かりの下でその作品が凡作でないことを確かめその後も何かと目をかけた。
後に武蔵が熊本に落ち着くと、永国も武蔵を慕って移ってきた。
永国は武蔵の推挙によって三十人扶持で細川家に召し抱えられ
以後代々藩の刀鍛冶として高田原楠町に居住したという。
《委託販売承り中》