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白鞘★短刀★帝室技芸員(人間国宝)★在銘 月山雲龍子貞一★慶應二年(1866年)★地肌、波紋共に見事な出来映えです。
現在価格 | : | - |
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入札総数 | : | - |
現在の権利者 | : | - |
残り時間 | : | 入札終了 (詳細な残り時間) |
終了予定時刻 | : | 2012-12-17 23:00:00.0 |
開始価格 | : | - |
即決価格 | : | - |
(この金額で落札できます) | ||
落札下限価格 | : | - |
自動延長 | : | 設定あり |
- オークションID:WA00006935
- 出品者情報(Madonna2010love)
- 取引方法(支払い方法)
- その他購入者が負担する手数料
- 送料
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- 基本的に佐川急便の着払いでお願いします。
- 出品者情報
販売事業者 古美術 刀剣商つしま 許可番号 909090910018号 住所 825-0002
福岡県 田川市伊田3730-1代表者名 沖島 義次 通信販売業務責任者 沖島 義次 電話番号 090-3414-4597 Eメールアドレス [email protected]
登録証は確認済みです。
大坂の名工 初代、月山貞一は本名、月山弥五郎。天保七年二月、江州須越村に生まれ、
七歳にて月山貞吉の養子となり、明治39年4月に帝室技芸員となり、
号には光顕斎、雲龍子、水勇子等があり、彫物も巧く名手として知られています。
大正七年七月十一日没、享年84歳。
貞一の作品は嘉永三年、十五歳の時から大正七年迄見られ、
作品は相州伝、備前伝、大和伝、山城伝、等を巧みに製作し出来の多くが優れています。
今回の裏年期を見ると慶應二丙寅中秋とありますので、1866年、貞一30歳の作刀と見受けられます。
特別保存が望める一振りです。
是非家宝の一振りに加えて下さい。
【種 別】 短刀 登録 高知県 昭和59年5月
【刃 長】 22.8cm 【反 り】 0.0cm
【元 幅】 26.5mm 【元 重】 6.0mm
【先 幅】 20.0mm 【先 重】 4.5mm
【銘 文】 (表) 月山雲龍子貞一 (裏) 慶應二丙寅中秋
【ハバキ】 金無垢被せ二重化粧ハバキ。
詳細画像は約20枚程載せていますので、画像一番下のNEXTボタンを押して下さい。
刀身の追加画像はこちらです!!←文字をクリックしてご覧下さい。
測定方法等による誤差は、ご容赦下さい。
【体 配】 身幅、重ね共に尋常。
【地 肌】 柾目肌が精美に詰み、地沸ついて地景が随所に現れます。
【刃 紋】 小沸ついた中直刃は僅かにのたれ、刃縁には金線と砂流しが盛んに絡む。
【帽 子】 乱れ込み返る。
【中 茎】 うぶ。(約10.0センチ)
【白 鞘】 象牙仕様の鳩目目貫 約 全長: 39.5cm、 柄長約: 11.5cm
重さ:鞘を払って約210グラム
刀身のみの重量約160グラムです。
分かる範囲で誠意を持ってお答えさせて頂きます。
落札手数料をお願いします。
※委託品等の一部で、
希望価格に届かない場合はやも無く取下げさせて頂く事があります。
御理解頂きまして御早目の御入札を頂きます様宜しくお願い致します。
※終了の翌日午前中までには必ず御取引詳細と御挨拶のメールを
送信させて頂いておりますので必ず御確認下さいます様宜しく御願い致します。
※落札後、土日祝日を除き3日以内にお振込み出来る方のみご参加下さい。
※落札後、苦情や返品はお受けすることは出来ません。
但し致命的な欠点(刃切れ、ふくれ)がありましたらこの限りではありません。
※海外発送は致しません。