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藻柄子入道宗典製豪華打刀拵付 日本刀 新刀最上作 大業物 津田越前守助廣(検索:刀・太刀・鍔・目貫・縁頭・鎧・兜・甲冑・刀・鍔)
都道府県 | 兵庫県 |
---|---|
発行年度 | 昭和四十一年 |
種別 | 刀 |
長さ | 二尺二寸四分弱 |
反り | 一・二五糎 |
目釘穴 | 弐個 |
銘文 | 表:津田越前守助廣 |
裏:延宝三年八月日 | |
備考 |
現在価格 | : | - |
---|---|---|
入札総数 | : | - |
現在の権利者 | : | - |
残り時間 | : | 入札終了 (詳細な残り時間) |
終了予定時刻 | : | 2014-06-01 23:23:00.0 |
開始価格 | : | - |
即決価格 | : | - |
(この金額で落札できます) | ||
落札下限価格 | : | - |
自動延長 | : | 設定あり |
出品者からのお知らせ
小生大阪府在住の刀剣収集家で御座います。研究目的で所有していた収蔵品を放出致します。業者ではなく全て『個人蔵』のためうぶだしの状態が多く掘り出し物も沢山あると思います。文化財として大切にして頂ける御方に御譲りしたいと考えております。
小生大阪府在住の刀剣収集家で御座います。研究目的で所有していた収蔵品を放出致します。業者ではなく全て『個人蔵』のためうぶだしの状態が多く掘り出し物も沢山あると思います。文化財として大切にして頂ける御方に御譲りしたいと考えております。
- オークションID:WA00030812
- 出品者情報(DOWLUCK)
- 取引方法(支払い方法)
- その他購入者が負担する手数料
- 送料
- 落札者負担
- 出品者情報
販売事業者 草薙廼舎 住所 552-0001
大阪府 大阪市港区波除2-1-3代表者名 町田 健三 通信販売業務責任者 町田 健三 電話番号 080-6406-0561 Eメールアドレス [email protected]
【刀 身】
・種別:刀
・長さ:二尺二寸四分弱有之
・反り:一・二五糎有之
・表銘:津田越前守助廣
・裏銘:延宝三年八月日
・目くぎ穴:二個
・元幅:三・〇八糎有之
・元重:〇・六三糎有之
・先幅:二・〇九糎有之
・先重:〇・四〇糎有之
・体配:鎬造り鎬低く庵棟尋常
・鍛え:杢目交じり板目肌良く詰み地沸え付き地鉄良好
・刃紋:互の目小乱れ小沸付き砂流し掛かり匂い足入る
・帽子:掃き掛けやや大丸に深く返る
・中心:うぶ中心先浅い片剣形鑢化粧大筋違い
・登録:兵庫県 第47637号 昭和四十一年四月七日
【拵 え】
・鍔:藻柄子入道宗典製「鉄地丸型真鍮覆輪唐人図」
・目貫:藻柄子入道宗典製「赤銅地金色絵仙人図」
・縁頭:藻柄子入道宗典製「赤銅魚子地色絵仙人図」
・鞘塗:黒艶
・下緒:鉄紺
・ハバキ:胴に銀着せハバキ
・柄長:二十三・五糎有之
・状態:画像にある通りほぼ未使用に近い極美品である・種別:刀
【見 所】
津田越前守助廣(つだえちぜんのかみすけひろ)。寛永十四年から天和二年三月十四日に活躍した摂津国(現在の兵庫県)の刀匠である。交流の深かった井上真改と共に大阪新刀の代表工に数えられ新刀の横綱と称される。大坂城代青山宗俊のお抱え刀工としても知られ位列新刀最上作にして大業物である。本作は典型的な大阪新刀であり特に地刃が抜群に良く中心には助廣が三十八歳から晩年の四十六歳までに使用した「丸津田銘(草書で丸く田の字を切った)」が切られ偽臭は感じられない。物打ち辺に武勲の誉れ傷(微細な刃毀れ)があるが良い時代研磨が残り手を掛けずとも十分に鑑賞出来る状態である。伝来先(旧登録所有者)が助廣の出身地である兵庫県の打出村の近くである点も大変好ましい。※落札者様は落札して購入後銃砲刀剣類所持等取締法にもとづき都道府県の教育委員会に所有者変更の届出が必要となります。
・種別:刀
・長さ:二尺二寸四分弱有之
・反り:一・二五糎有之
・表銘:津田越前守助廣
・裏銘:延宝三年八月日
・目くぎ穴:二個
・元幅:三・〇八糎有之
・元重:〇・六三糎有之
・先幅:二・〇九糎有之
・先重:〇・四〇糎有之
・体配:鎬造り鎬低く庵棟尋常
・鍛え:杢目交じり板目肌良く詰み地沸え付き地鉄良好
・刃紋:互の目小乱れ小沸付き砂流し掛かり匂い足入る
・帽子:掃き掛けやや大丸に深く返る
・中心:うぶ中心先浅い片剣形鑢化粧大筋違い
・登録:兵庫県 第47637号 昭和四十一年四月七日
【拵 え】
・鍔:藻柄子入道宗典製「鉄地丸型真鍮覆輪唐人図」
・目貫:藻柄子入道宗典製「赤銅地金色絵仙人図」
・縁頭:藻柄子入道宗典製「赤銅魚子地色絵仙人図」
・鞘塗:黒艶
・下緒:鉄紺
・ハバキ:胴に銀着せハバキ
・柄長:二十三・五糎有之
・状態:画像にある通りほぼ未使用に近い極美品である・種別:刀
【見 所】
津田越前守助廣(つだえちぜんのかみすけひろ)。寛永十四年から天和二年三月十四日に活躍した摂津国(現在の兵庫県)の刀匠である。交流の深かった井上真改と共に大阪新刀の代表工に数えられ新刀の横綱と称される。大坂城代青山宗俊のお抱え刀工としても知られ位列新刀最上作にして大業物である。本作は典型的な大阪新刀であり特に地刃が抜群に良く中心には助廣が三十八歳から晩年の四十六歳までに使用した「丸津田銘(草書で丸く田の字を切った)」が切られ偽臭は感じられない。物打ち辺に武勲の誉れ傷(微細な刃毀れ)があるが良い時代研磨が残り手を掛けずとも十分に鑑賞出来る状態である。伝来先(旧登録所有者)が助廣の出身地である兵庫県の打出村の近くである点も大変好ましい。※落札者様は落札して購入後銃砲刀剣類所持等取締法にもとづき都道府県の教育委員会に所有者変更の届出が必要となります。