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☆江戸法城寺派の最高峰首座 特別保存刀剣☆近江守法城寺橘正弘☆二尺三寸二分☆笛巻塗鞘菊文一作優品金具拵附☆
| 都道府県 | 東京都 |
|---|---|
| 発行年度 | H20 |
| 種別 | 刀 |
| 長さ | 70.2㎝ |
| 反り | 1.26㎝ |
| 目釘穴 | １個 |
| 銘文 | 表：近江守法城寺橘正弘 |
| 裏： | |
| 備考 |
| 現在価格 | ： | - |
|---|---|---|
| 入札総数 | ： | - |
| 現在の権利者 | ： | - |
| 残り時間 | ： | 入札終了 （詳細な残り時間） |
| 終了予定時刻 | ： | 2013-07-07 21:56:00.0 |
| 開始価格 | ： | - |
| 即決価格 | ： | - |
| (この金額で落札できます) | ||
| 落札下限価格 | ： | - |
| 自動延長 | ： | 設定あり |
出品者からのお知らせ
特別重要刀剣合格「倫光」
伝兼光折紙付未鑑定品のご紹介
→保存特保同時合格「倫光」
→昨年重要合格→本年特重一回で合格です
3月度審査合格
「水心子正秀 天明二年二月日「」他
おめでとうございます。
特別重要刀剣合格「倫光」
伝兼光折紙付未鑑定品のご紹介
→保存特保同時合格「倫光」
→昨年重要合格→本年特重一回で合格です
3月度審査合格
「水心子正秀 天明二年二月日「」他
おめでとうございます。
- オークションID：WA00017465
- 出品者情報(fuji5005)
- 取引方法(支払い方法)
- その他購入者が負担する手数料
- 送料
- 落札者負担
- 出品者情報
販売事業者 fuji5005 藤井 住所 787-0332
高知県 土佐清水市汐見町代表者名 22-10 ・ 通信販売業務責任者 藤井 幸美 電話番号 0880-82-3023 Eメールアドレス [email protected]
☆御刀の詳細☆
大徳川家御膝元江戸城下に於いて隆盛を見ることとなる江戸法城寺最高峰首座である
近江守法城寺橘正弘の二尺三寸二分の定寸刀であり、
御覧の様な作域優れる菊文一作笛巻塗拵が付属される内外名品となっています。
掲載資料のように近江守橘正弘の作刀は重要刀剣指定品も多く、
当然首座である正弘の指定品が多数指定されるものとなっています。
指定品の中には山野加衛門尉永久や、山野勘十郎久英等の裁断銘の指定品が多く、
長曽祢興里虎徹との交流も示唆され、残された裁断銘の年号より
虎徹の先輩格であり、虎徹は当時隆盛を極めた法城寺派の刀工として頭角を現していったものであると思われます。
地鉄は板目肌が良く練れて地沸強く、焼刃は湾れを基調に 刃中 互の目足が数珠風に入り
物打近辺は焼幅広く 二重刃かかり 刃中全体が 砂流し 沸の粒子に覆われた沸の妙味に溢れ、
正弘は相州上工最上位の作者江の作域を手本に大成された作者であると思われます。
鑑賞の妨げとなる欠点は無く、差表ハバキに隠れる部分の地の一部にミリ単位の炭篭りの箇所が見られますが、
此方は諸工作部分研磨にて整えられることが出来るものであり、御希望で有れば実費三万円にて代行させて頂きます。
(諸工作部分研磨含む 研師多忙の為、本作に限らせて頂きます。)
拵は柄木に傷みが生じていた為に元来よりの上手の古い親鮫をそのまま用い、
正真時代物の菊唐草文縁頭が用いられ、金象嵌部分は本金置金象嵌で
後藤の格調高い赤銅魚子地細やかな手置きの良い名品となっています。
目貫は垢抜けた彫口の古美濃枝菊文目貫で、鍔は鉄透菊文布目象嵌鍔で
鉄地と云えども後藤風の趣が感じられる作域優れる大ぶりの名品鍔が装着されています。
笛巻塗鞘も僅かな小当たりのみで、殆ど傷みの無い鞘で上品な優品金具附拵となっています。
寸法 元幅：約３．０４cm 元重：約６．６mm 先幅：約１．８２cm 先重：約４．６mm
※申し訳御座いません落札手数料2.5％と送料のご負担をお願い致します（消費税請求無）
※私共出品の御品には全て刀袋が付属しています。刀剣所持者変更はがき同封致します※
※登録証は各都道府県で、鑑定書付きの場合は日刀保で出品前に照合確認済みです御安心下さい。
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～御知らせ～
○こちらのコーナーでは刀剣類の換金目的委託代理出品を御手伝いさせて頂いております。
≪信頼と実績≫の当方に どうぞ御気軽にご相談下さいませ。≪誠心誠意で賜わります≫
○委託販売・研磨諸工作等について詳しくは御電話かこちらまで御連絡の程宜しく御願い致します。
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！注意事項！
●評価御入札が少ない場合や即決完売となった時 已む無く取下げさせて頂く事がありますので、
ご理解の上御早目の御入札を頂きます様お願い致します。
●当方の（出品時の不備、破損等）責任となる場合は修繕や返品対応を致します。
●御落札後の勝手な（入札ミス他）お申出は双方に迷惑となりますので御注意下さい。
●当方では優品名品美術品を多く扱いさせて頂いております。その他未鑑定現状品、居合・抜刀用、
研磨練習用、研究参考用等々 其々のニーズに対応出来る御品を同時に出品致しておりますので
お写真を良く御覧頂き、詳しい御方は御自身の御判断で、初心者様には当方所見状態説明を御参考に
して頂きまして 十分御検討の上、ご自身の御納得の責任ある御入札と御取引をお願い致します。
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大徳川家御膝元江戸城下に於いて隆盛を見ることとなる江戸法城寺最高峰首座である
近江守法城寺橘正弘の二尺三寸二分の定寸刀であり、
御覧の様な作域優れる菊文一作笛巻塗拵が付属される内外名品となっています。
掲載資料のように近江守橘正弘の作刀は重要刀剣指定品も多く、
当然首座である正弘の指定品が多数指定されるものとなっています。
指定品の中には山野加衛門尉永久や、山野勘十郎久英等の裁断銘の指定品が多く、
長曽祢興里虎徹との交流も示唆され、残された裁断銘の年号より
虎徹の先輩格であり、虎徹は当時隆盛を極めた法城寺派の刀工として頭角を現していったものであると思われます。
地鉄は板目肌が良く練れて地沸強く、焼刃は湾れを基調に 刃中 互の目足が数珠風に入り
物打近辺は焼幅広く 二重刃かかり 刃中全体が 砂流し 沸の粒子に覆われた沸の妙味に溢れ、
正弘は相州上工最上位の作者江の作域を手本に大成された作者であると思われます。
鑑賞の妨げとなる欠点は無く、差表ハバキに隠れる部分の地の一部にミリ単位の炭篭りの箇所が見られますが、
此方は諸工作部分研磨にて整えられることが出来るものであり、御希望で有れば実費三万円にて代行させて頂きます。
(諸工作部分研磨含む 研師多忙の為、本作に限らせて頂きます。)
拵は柄木に傷みが生じていた為に元来よりの上手の古い親鮫をそのまま用い、
正真時代物の菊唐草文縁頭が用いられ、金象嵌部分は本金置金象嵌で
後藤の格調高い赤銅魚子地細やかな手置きの良い名品となっています。
目貫は垢抜けた彫口の古美濃枝菊文目貫で、鍔は鉄透菊文布目象嵌鍔で
鉄地と云えども後藤風の趣が感じられる作域優れる大ぶりの名品鍔が装着されています。
笛巻塗鞘も僅かな小当たりのみで、殆ど傷みの無い鞘で上品な優品金具附拵となっています。
寸法 元幅：約３．０４cm 元重：約６．６mm 先幅：約１．８２cm 先重：約４．６mm
※申し訳御座いません落札手数料2.5％と送料のご負担をお願い致します（消費税請求無）
※私共出品の御品には全て刀袋が付属しています。刀剣所持者変更はがき同封致します※
※登録証は各都道府県で、鑑定書付きの場合は日刀保で出品前に照合確認済みです御安心下さい。
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～御知らせ～
○こちらのコーナーでは刀剣類の換金目的委託代理出品を御手伝いさせて頂いております。
≪信頼と実績≫の当方に どうぞ御気軽にご相談下さいませ。≪誠心誠意で賜わります≫
○委託販売・研磨諸工作等について詳しくは御電話かこちらまで御連絡の程宜しく御願い致します。
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！注意事項！
●評価御入札が少ない場合や即決完売となった時 已む無く取下げさせて頂く事がありますので、
ご理解の上御早目の御入札を頂きます様お願い致します。
●当方の（出品時の不備、破損等）責任となる場合は修繕や返品対応を致します。
●御落札後の勝手な（入札ミス他）お申出は双方に迷惑となりますので御注意下さい。
●当方では優品名品美術品を多く扱いさせて頂いております。その他未鑑定現状品、居合・抜刀用、
研磨練習用、研究参考用等々 其々のニーズに対応出来る御品を同時に出品致しておりますので
お写真を良く御覧頂き、詳しい御方は御自身の御判断で、初心者様には当方所見状態説明を御参考に
して頂きまして 十分御検討の上、ご自身の御納得の責任ある御入札と御取引をお願い致します。
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