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砥上げ済み★金無垢ハバキ★時代拵えはすべて一作物★日刀保保存刀剣★大慶直胤門人★肥前国 在銘 林 重秀★裏年期入り★81.6セン
現在価格 | : | - |
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入札総数 | : | - |
現在の権利者 | : | - |
残り時間 | : | 入札終了 (詳細な残り時間) |
終了予定時刻 | : | 2012-10-10 22:09:00.0 |
開始価格 | : | - |
即決価格 | : | - |
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落札下限価格 | : | - |
自動延長 | : | 設定あり |
- オークションID:WA00001721
- 出品者情報(Madonna2010love)
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- 基本的に佐川急便の着払いでお願いします。
- 出品者情報
販売事業者 古美術 刀剣商つしま 許可番号 909090910018号 住所 825-0002
福岡県 田川市伊田3730-1代表者名 沖島 義次 通信販売業務責任者 沖島 義次 電話番号 090-3414-4597 Eメールアドレス [email protected]
日刀保と登録証は確認済みです。
薄錆や油錆があるまま審査を受けて合格した刀剣ですが、このままでは出品できませんので砥ぎに出していました。
約一尺もある柄は巻き直しています。拵えの金具全て鉄製で、紅葉模様に金象嵌を施した痕が残っています。
鞘にも紅葉で金象嵌の痕が残って見受けられます。
鍔は戦時に手から離れないよう手元を曲げ、組紐を通すように工夫されています。
林 重秀は大慶直胤の門人として、肥前の国にて作刀しています。
俗名、林 多門と言い、大村藩の刀匠で、鍛冶場は杭出津二丁目(通称昭和通)にあったとされています。
家は代々足軽でしたが、天保元年(1830)より刀鍛冶となり、
天保十二年小給に列せられた後村大給となり、明治五年六十才で没しています。
林 重秀の作刀は希少性があると思われます。
家宝の一振りに加えて下さい。
【種 別】 刀 登録 大阪府 昭和58年7月
【刃 長】 81.6cm 【反 り】 1.8cm
【元 幅】 33.0mm 【元 重】 8.0mm
【先 幅】 19.5mm 【先 重】 5.0mm
【銘 文】 (表) 嘉永四秋 (裏) 林 重秀
【ハバキ】 金無垢二重化粧ハバキ
詳細画像は約60枚程載せていますので、画像一番下のNEXTボタンを押して下さい。
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測定方法等による誤差は、ご容赦下さい。
【体 配】 身幅、重ね厚く仕立て、先幅、先重は実戦向きに細く作刀されています。新々刀の割に小切先仕立ての体配となる。
【地 肌】 小板目肌良く詰み、柾目混じり、小沸つき、匂い出来。
【刃 紋】 直刃調の刃紋に刃中足入り明るく冴え、匂口明るく冴える。
【帽 子】 小丸に返る。
【中 茎】 うぶ。
【拵 え】 約 全長: 124.5cm、 柄長約: 33.0cm
重さ:鞘を払って約1380グラム
刀身のみの重量約950グラムです。
分かる範囲で誠意を持ってお答えさせて頂きます。
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御理解頂きまして御早目の御入札を頂きます様宜しくお願い致します。
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送信させて頂いておりますので必ず御確認下さいます様宜しく御願い致します。
※落札後、土日祝日を除き3日以内にお振込み出来る方のみご参加下さい。
※落札後、苦情や返品はお受けすることは出来ません。
但し致命的な欠点(刃切れ、ふくれ)がありましたらこの限りではありません。
※海外発送は致しません。
【商品説明追記】
フラッシュの加減で細かな傷のように見えていますが、
実際には全く目に留まるような傷はありません。