このオークションの商品は落札されました。
備前一文字 二尺三寸四分 蜂須賀家伝来刀
都道府県 | 愛知県 |
---|---|
発行年度 | 平成24年 |
種別 | 刀 |
長さ | 71.1センチ |
反り | 2.5センチ |
目釘穴 | 2個 |
銘文 | 表:なし |
裏:なし | |
備考 |
現在価格 | : | - |
---|---|---|
入札総数 | : | - |
現在の権利者 | : | - |
残り時間 | : | 入札終了 (詳細な残り時間) |
終了予定時刻 | : | 2013-02-23 21:10:00.0 |
開始価格 | : | - |
即決価格 | : | - |
(この金額で落札できます) | ||
落札下限価格 | : | - |
自動延長 | : | 設定あり |
- オークションID:WA00010592
- 出品者情報(ichimonji)
- 取引方法(支払い方法)
- その他購入者が負担する手数料
- 送料
- 落札額に含む
☆備前 一文字 二尺三寸四分 蜂須賀家伝来刀☆
寸法 長さ:2尺3寸4分(71.1㎝) 反り:2.5㎝ 元幅:3.18cm 元重:7.4mm
一文字派は、福岡一文字と吉岡一文字、岩戸一文字の3派ですが、鎌倉中期の活躍は
福岡一文字で、代表工は 吉房 則房 助真などです。
姿は細身から身幅が広くなり 峰も小峰から中峰か中峰がいかつく張った猪首峰となり
刃紋は 絢爛豪華な丁子乱れが多く 大丁子、重花丁子などが入り交じり足や葉などの働きがあります。
この刀は 身幅、重ねともにあり大変健全ですが、
切っ先の峰と刀身中央辺の鎬に薄錆が少し出てしまいましたが、2万円程度で直ります。
鍛えは大板目肌に杢交じり処々流れて肌立ち地沸微塵につき地景入り
刃文は大丁子に互の目などが交じり高低差があり鎬まで飛んでいます。
尚、刃区近くは磨上げ時に焼きなましを入れ古刀に近い刃区としています。
茎は大磨上無銘で、元目釘穴がわずかに半分残っています。
鞘書の平井千葉は、
名人と云われた砥師で、研いだ刀は主に本間家の蔵刀と名刀と云われていますので、
鞘書は珍しく貴重です。
証書は、東京国立博物館に協会があった時代のもので、伝来の「一文字」を認めています。
拵えは 天正拵え、縁および鎺は蜂須賀家の卍紋入り
※送料は当方負担ですが、手数料の2.625%は落札者様でご負担をお願いいたします。
尚、鑑定書および平井千葉鞘書きは真証を保証いたします。
追加の写真をご希望の方は、下記までご連絡ください。
[email protected]
高額物件ですので、現物を見て気に入らない場合は無条件で返品に応じます。
ただし、落札価額の10%はご負担をお願いいたします。
寸法 長さ:2尺3寸4分(71.1㎝) 反り:2.5㎝ 元幅:3.18cm 元重:7.4mm
一文字派は、福岡一文字と吉岡一文字、岩戸一文字の3派ですが、鎌倉中期の活躍は
福岡一文字で、代表工は 吉房 則房 助真などです。
姿は細身から身幅が広くなり 峰も小峰から中峰か中峰がいかつく張った猪首峰となり
刃紋は 絢爛豪華な丁子乱れが多く 大丁子、重花丁子などが入り交じり足や葉などの働きがあります。
この刀は 身幅、重ねともにあり大変健全ですが、
切っ先の峰と刀身中央辺の鎬に薄錆が少し出てしまいましたが、2万円程度で直ります。
鍛えは大板目肌に杢交じり処々流れて肌立ち地沸微塵につき地景入り
刃文は大丁子に互の目などが交じり高低差があり鎬まで飛んでいます。
尚、刃区近くは磨上げ時に焼きなましを入れ古刀に近い刃区としています。
茎は大磨上無銘で、元目釘穴がわずかに半分残っています。
鞘書の平井千葉は、
名人と云われた砥師で、研いだ刀は主に本間家の蔵刀と名刀と云われていますので、
鞘書は珍しく貴重です。
証書は、東京国立博物館に協会があった時代のもので、伝来の「一文字」を認めています。
拵えは 天正拵え、縁および鎺は蜂須賀家の卍紋入り
※送料は当方負担ですが、手数料の2.625%は落札者様でご負担をお願いいたします。
尚、鑑定書および平井千葉鞘書きは真証を保証いたします。
追加の写真をご希望の方は、下記までご連絡ください。
[email protected]
高額物件ですので、現物を見て気に入らない場合は無条件で返品に応じます。
ただし、落札価額の10%はご負担をお願いいたします。